ごきげんいかが?
いつも、ゴージャスでゴージャスなお宅を紹介することが多いルビデコだけど、
今回は、こじんまりとしたかわいらしいアパートを紹介するわ。
1
Photo by Zajaczkowski
29平方メートル。
そう聞いてすぐに広さを想像できる人は少ないと思うけれど、
軽く計算してみたら、
29平方メートル ⇔ 8.77坪 ⇔ 17.51畳
って感じらしいわ。
平面の面積が17.51畳に家がすっぽり入っちゃってるのよねぇ
なにせ広い空間とは言えないから、
色々と機能的な造りになっているわ。
1枚目の画像の右奥が玄関。
その上がベッドルーム。
天井高が3.7メートルあるから、それを利用して中二階を作ったんですって。
2
Photo by Zajaczkowski
狭いからこそ、収納は大事。
玄関から部屋の中まで続く収納は、
リビングでは階段も兼ねているの。
これぞ一石二鳥!
日本にも、階段箪笥っていう素敵な文化があるわよね。
にゃんこがいるおうちなら、
可愛く登ってくれるわよ!
あー、階段箪笥ほしいー
あ、この部屋に話を戻して・・・
玄関の左側はダイニング・キッチン。
詳しくは・・・
↓
3
Photo by Zajaczkowski
こちらがダイニング・キッチン。
柔らかい生成り色に黒を合わせて、
シックでやさしい印象ね。
4
Photo by Zajaczkowski
キッチンは小さいけれど、
壁一面を収納にして、使いやすく。
そして壁の一面だけを黒にすることで、
他の部屋と印象を変えてるわ。
こういうのって大事よねって思うの。
特定の機能を持つ部屋は、
他の部屋と印象を変えることで、
その部屋を使う人の気持ちのモードを変えることができる。
お食事の時の気分と、
眠るときやシャワーの時の気分は違うわよね?
その気持の切り替えを、
部屋が助けてくれると思うの。
寝室にいけば、自動的に眠くなっちゃうとかね。
そういう効果って、生活にメリハリができていいと思うのよ。
壁の色を変えられない時は、
照明やファブリックの色を変えることで、
部屋に個性を出せるわ。
各部屋のテーマカラーを決めたら、
遊んでみてね。
5
Photo by Zajaczkowski
窓の方から部屋を見てみたわ。
あんまり狭く感じない。
色の魔法かな・・・
あ!
背の高い家具がないのね。
ものすっごいスッキリしてるから広く感じるのかも。
6
Photo by Zajaczkowski
床が素敵ねぇ。
そして、
ものすっごい素っ気ない照明が素敵。
アートを飾ってないから、
照明に個性ををもたせているのかもね。
7
Photo by Zajaczkowski
ベッドルームと、階段と、玄関。
玄関の床がかわいいわぁ。
床の素材を変えることで、
廊下と部屋を分けている。
この方法って、店舗とかで見られるけれど、
床の高さは同じなのに、
お店と通路の床の素材を変えるだけで、
明確に区分することができるわよね。
ここまではお店、ここからは通路。
床の素材を変えるだけで、そう訴えることができる。
この技はおうちにも使えて、
ここにラグを敷いたから、ここはリビング。
みたいにできるわよ。
この技は、ラグとかを敷くだけだから手軽でおすすめ。
8
Photo by Zajaczkowski
リビングをベッドルームから見たところ。
L型ソファーの横にデスクらしきものと可愛い椅子があるわね。
この椅子かわいいわぁ・・・
あっさりとしたインテリアの中で、
この椅子の模様が目立ってる。
ほんとにかわいー。
9
Photo by Zajaczkowski
玄関から部屋を見たところ。
壁に貼られたこの古いドアが、唯一のアートかも知れないわね。
あれ?
椅子が変わってる・・・w
なんで?
あ、そうそう。
今回のお部屋は「アパート」って紹介したけれど、
日本で行くと「マンション」って言ったほうが良いかも。
ただ、引用元の記事で「アパート」って紹介されてたので、
そのままの表現にしたわ。
ってことで、
今回は狭くてもセンスが良くて素敵なお部屋を紹介したけれど、
気に入ってもらえたかしら?
狭いおうちのインテリアのテクニックって、
参考になることが多いわよね。
みんなの素敵ライフのヒントになればうれしいわ。
いつも応援ありがとう。
またね。
建物デザイン 3XA Via. HQ Room
いつも、ゴージャスでゴージャスなお宅を紹介することが多いルビデコだけど、
今回は、こじんまりとしたかわいらしいアパートを紹介するわ。
1
Photo by Zajaczkowski
29平方メートル。
そう聞いてすぐに広さを想像できる人は少ないと思うけれど、
軽く計算してみたら、
29平方メートル ⇔ 8.77坪 ⇔ 17.51畳
って感じらしいわ。
平面の面積が17.51畳に家がすっぽり入っちゃってるのよねぇ
なにせ広い空間とは言えないから、
色々と機能的な造りになっているわ。
1枚目の画像の右奥が玄関。
その上がベッドルーム。
天井高が3.7メートルあるから、それを利用して中二階を作ったんですって。
2
Photo by Zajaczkowski
狭いからこそ、収納は大事。
玄関から部屋の中まで続く収納は、
リビングでは階段も兼ねているの。
これぞ一石二鳥!
日本にも、階段箪笥っていう素敵な文化があるわよね。
にゃんこがいるおうちなら、
可愛く登ってくれるわよ!
あー、階段箪笥ほしいー
あ、この部屋に話を戻して・・・
玄関の左側はダイニング・キッチン。
詳しくは・・・
↓
3
Photo by Zajaczkowski
こちらがダイニング・キッチン。
柔らかい生成り色に黒を合わせて、
シックでやさしい印象ね。
4
Photo by Zajaczkowski
キッチンは小さいけれど、
壁一面を収納にして、使いやすく。
そして壁の一面だけを黒にすることで、
他の部屋と印象を変えてるわ。
こういうのって大事よねって思うの。
特定の機能を持つ部屋は、
他の部屋と印象を変えることで、
その部屋を使う人の気持ちのモードを変えることができる。
お食事の時の気分と、
眠るときやシャワーの時の気分は違うわよね?
その気持の切り替えを、
部屋が助けてくれると思うの。
寝室にいけば、自動的に眠くなっちゃうとかね。
そういう効果って、生活にメリハリができていいと思うのよ。
壁の色を変えられない時は、
照明やファブリックの色を変えることで、
部屋に個性を出せるわ。
各部屋のテーマカラーを決めたら、
遊んでみてね。
5
Photo by Zajaczkowski
窓の方から部屋を見てみたわ。
あんまり狭く感じない。
色の魔法かな・・・
あ!
背の高い家具がないのね。
ものすっごいスッキリしてるから広く感じるのかも。
6
Photo by Zajaczkowski
床が素敵ねぇ。
そして、
ものすっごい素っ気ない照明が素敵。
アートを飾ってないから、
照明に個性ををもたせているのかもね。
7
Photo by Zajaczkowski
ベッドルームと、階段と、玄関。
玄関の床がかわいいわぁ。
床の素材を変えることで、
廊下と部屋を分けている。
この方法って、店舗とかで見られるけれど、
床の高さは同じなのに、
お店と通路の床の素材を変えるだけで、
明確に区分することができるわよね。
ここまではお店、ここからは通路。
床の素材を変えるだけで、そう訴えることができる。
この技はおうちにも使えて、
ここにラグを敷いたから、ここはリビング。
みたいにできるわよ。
この技は、ラグとかを敷くだけだから手軽でおすすめ。
8
Photo by Zajaczkowski
リビングをベッドルームから見たところ。
L型ソファーの横にデスクらしきものと可愛い椅子があるわね。
この椅子かわいいわぁ・・・
あっさりとしたインテリアの中で、
この椅子の模様が目立ってる。
ほんとにかわいー。
9
Photo by Zajaczkowski
玄関から部屋を見たところ。
壁に貼られたこの古いドアが、唯一のアートかも知れないわね。
あれ?
椅子が変わってる・・・w
なんで?
あ、そうそう。
今回のお部屋は「アパート」って紹介したけれど、
日本で行くと「マンション」って言ったほうが良いかも。
ただ、引用元の記事で「アパート」って紹介されてたので、
そのままの表現にしたわ。
ってことで、
今回は狭くてもセンスが良くて素敵なお部屋を紹介したけれど、
気に入ってもらえたかしら?
狭いおうちのインテリアのテクニックって、
参考になることが多いわよね。
みんなの素敵ライフのヒントになればうれしいわ。
いつも応援ありがとう。
またね。
建物デザイン 3XA Via. HQ Room
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