ごきげんいかが?
今回は断捨離の対極を邁進するインテリアを紹介します。もっと色を! もっとアイテムを! もっと柄持ってこーい! な雰囲気なのよ。
必要なもの以外はガンガン捨てて、シンプルに美しく暮らそう! っていうスタイル(だと思うの)が断捨離ならば、その対極にもスタイルはあるわけです。コレクターさんのお部屋とかね、好きなものに囲まれながら自分のセンスの濃度が濃い空間を楽しむインテリア。
インテリアって、住まう人が快適ならばOKなのでいいも悪いもないから、お好きな感じでどうぞー♥ なんだけれど、たまーにこってりとした「好きでむせ返りそうな部屋」を見たくなるのよね。
なんだろう、漂白したようないい人ばかりの中で、ちょっと俺流がくどい人を見ると、迷惑だけど魅力的に見えるとか、そんなのに似て……るかどうかはアレだけれど、今回はこってりとしたインテリがどんどこ登場するわ。
あたしが大好きなインスタグラムのインテリア・キュレーション・アカウントOliver Thomas Interiorsは、こってりインテリアの宝庫♥ アカウントの中の人は、イギリスでOliver Thomas Interiorsというインテリアデザインスタジオをなさってて、信条が……
More is more, & less is a bore(もっともっと! シンプルなんて退屈)意訳
なんだそうで、それはもう、柄X柄、色X色の圧がすごいインテリがお得意です。イギリスのテレビBBCのインテリアチャレンジ系番組のファイナリストにもなった方なので、センスはばっちし。その彼が選ぶこってりインテリア画像が良いのよねぇ。
ではでは、「好き」がどっさり山盛りのステキなインテリアを楽しんでね。
今回は断捨離の対極を邁進するインテリアを紹介します。もっと色を! もっとアイテムを! もっと柄持ってこーい! な雰囲気なのよ。
必要なもの以外はガンガン捨てて、シンプルに美しく暮らそう! っていうスタイル(だと思うの)が断捨離ならば、その対極にもスタイルはあるわけです。コレクターさんのお部屋とかね、好きなものに囲まれながら自分のセンスの濃度が濃い空間を楽しむインテリア。
インテリアって、住まう人が快適ならばOKなのでいいも悪いもないから、お好きな感じでどうぞー♥ なんだけれど、たまーにこってりとした「好きでむせ返りそうな部屋」を見たくなるのよね。
なんだろう、漂白したようないい人ばかりの中で、ちょっと俺流がくどい人を見ると、迷惑だけど魅力的に見えるとか、そんなのに似て……るかどうかはアレだけれど、今回はこってりとしたインテリがどんどこ登場するわ。
あたしが大好きなインスタグラムのインテリア・キュレーション・アカウントOliver Thomas Interiorsは、こってりインテリアの宝庫♥ アカウントの中の人は、イギリスでOliver Thomas Interiorsというインテリアデザインスタジオをなさってて、信条が……
More is more, & less is a bore(もっともっと! シンプルなんて退屈)意訳
なんだそうで、それはもう、柄X柄、色X色の圧がすごいインテリがお得意です。イギリスのテレビBBCのインテリアチャレンジ系番組のファイナリストにもなった方なので、センスはばっちし。その彼が選ぶこってりインテリア画像が良いのよねぇ。
ではでは、「好き」がどっさり山盛りのステキなインテリアを楽しんでね。
1
この壁紙最高♥
グッチのお店(?)のインテリアなんですって
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
この壁紙最高♥
グッチのお店(?)のインテリアなんですって
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
画像を貼りながら思ったんだけど、「好き」が溢れているインテリアって、アーティストの家て感じしない? 金子國義さんのお家は本もアートも溢れかえっていて、その配置に細密なセンスを発揮してたらしいし、今インスタグラムで見るヒグチユウコさんのおうちとか、スゴイのよステキなものが一杯で。
勝手に名前をつけるとしたら「アタシ博物館スタイル」なのよね。そこに住む自分というキュレーターが、己のセンスと、たまにズガンと降りてくる啓示により集めた愛しいものたちを、アレコレと飾り愛でるインテリア。好きなものって毎日見たいし触れたい。その思いは誰も邪魔できないっていうスタイル。
もちろん、溢れるほどの様々なステキなモノを置くから成り立つスタイルで、「とりあえずの日用品」が溢れていても成り立たなくなる危ういバランスなんだけれど、このアタシ博物館スタイルって憧れるわぁ。
しみじみ思うの。
思い入れのあるもので、もう必要ないけれど捨てられないものってあるじゃない? “履くと足が痛くなるし歩きづらいから履けないけどものすんごいかわいいハイヒール”とかね、そういうものを「断捨離できないアタシは最低だ!」って無理して捨てなくていいのよねぇ、って思うわ。人はそれぞれ心地いいスタイルがあるんだから、大好きな本が溢れかえるリビングルームが好きならそれでいいのよね。
最後の文は、結構自分に言ってたりするけどね。うふふ。ってことで、いつも応援ありがとう。10月もよろしくお願いいたします。
勝手に名前をつけるとしたら「アタシ博物館スタイル」なのよね。そこに住む自分というキュレーターが、己のセンスと、たまにズガンと降りてくる啓示により集めた愛しいものたちを、アレコレと飾り愛でるインテリア。好きなものって毎日見たいし触れたい。その思いは誰も邪魔できないっていうスタイル。
もちろん、溢れるほどの様々なステキなモノを置くから成り立つスタイルで、「とりあえずの日用品」が溢れていても成り立たなくなる危ういバランスなんだけれど、このアタシ博物館スタイルって憧れるわぁ。
しみじみ思うの。
思い入れのあるもので、もう必要ないけれど捨てられないものってあるじゃない? “履くと足が痛くなるし歩きづらいから履けないけどものすんごいかわいいハイヒール”とかね、そういうものを「断捨離できないアタシは最低だ!」って無理して捨てなくていいのよねぇ、って思うわ。人はそれぞれ心地いいスタイルがあるんだから、大好きな本が溢れかえるリビングルームが好きならそれでいいのよね。
最後の文は、結構自分に言ってたりするけどね。うふふ。ってことで、いつも応援ありがとう。10月もよろしくお願いいたします。
コメント