ごきげんいかが?
今回は39平方メートル(約21畳)と大きくはないけれど、スカンジナビアンスタイルのインテリアと、暖炉やモールディングが美しいお部屋を紹介します。

残念なことに、どこの国のおうちか情報はないんだけれど、建物自体はとっても歴史がありそうなこのおうち。広さは玄関もお風呂もぜーんぶ合わせて39平方メートル。約21畳ってことは、キッチン別12畳くらいかしらね(予想)。お風呂もキッチンも入れると、お部屋はそのくらいの広さになっちゃう……かな?

そんな、決して大きくはないこのおうちですが、なんとも優雅なの。まず暖炉。まるでホワイトとコッパーで飾ったサイロのような、円柱状の暖炉が、本当に魅力的。

そして、バルコニー! ちょっと小さめなバルコニーなのよ。でも、いかにもヨーロッパな味付けがされていて、「ここに座ってワイン飲みたいわぁ」って妄想しちゃうくらい素敵です。

魅力3個目は、壁の色と天井のモールディング。やさしいグレーの壁に真っ白なモールディングと少しせり上がったような天井が……優雅! 

あまり大きくない家に、こういうゴージャス趣味を盛り込んでしまうと、“無理してる感”が出るじゃない? 本来ならもっと広い家でやりたかったのかな? とか、どうしても暖炉はつけたかったのかな? とかさ、色々と邪推しちゃうテイストになっちゃう可能性が高い。でもでも、このおうちは“もともとこれなんで”っていう余裕を感じるのよね。この家が持っていた雰囲気を壊さずにスタイリングしているからかもしれないわね。

ってことで、「1Kなのに暖炉なんて!」という、日本ではなかなか考えられないけど、ステキなスカンジナビアンスタイルのおうちをどうぞー♥

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すっきりとしたモダンなお部屋なのよね。
暖炉が見えないとね。






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via. hqroom.ru


暖炉いいなぁ……

ってことで、
いつも応援ありがとう。
またねー!